私の酒の肴 
料理が好きで、適当に作って、楽しんでいます。ほとんど酒の肴です。

【アップ:2024/10/5】  長ヒジキ頭・豆腐オジサン

△ 長ヒジキと三種野菜、油揚げを煮込んで、絹豆腐で遊んでみました。
 料理は、美味しく作るのは、もちろんだが、盛り付けを楽しむのも、一興だと思います。
*--------------------------------------------------------------*
【アップ:2024/9/28】  五島列島の地酒で賞味
 
△ 長崎県の五島列島に美味しい焼酎がありました。原酒36度と、濃くて強い。香り高くて、上品な味わい。頂き物です。
 酒のラベルには、『五つ星』という歌詞が・・。 作詞は町民、作曲はさだまさし。
 料理は、冬瓜のはらわたの酢ものと蒲鉾、東村山産の落花生。 上は、オクラとマイタケと三種野菜。とろけるチーズで味わいます。
 オクラが長く見えるのは、食べやすいように、半分に切って、離してあります。
*--------------------------------------------------------------*
【アップ:2024/9/22】 秋分の日に、ムカゴで飲む

△ 今日は秋分の日。 久しぶりに涼しい一日です。
 5~6年前に、ムカゴをプランターへ蒔いたら、2年目に芽が出て、蔓が伸びて葉が出て、10月頃に枯れてしまいました。
 その繰り返しが続いていたが、今年は蔓がどんどん伸びて、初めてムカゴが出来ました。 嬉しくなりました。
 ムカゴは、親分のほか、頼りない小さな子分達だが、塩ゆでして、ジョッキ缶の肴に・・。
 隣は漬けたニンニク、ガリ、小梅干し。 みんな自家製。
 絵皿は、「秋蝶の おどろきやすき つばさかな」 原 石鼎 (はら せきてい)。
*-----------------------------------------------------------*
【アップ:2024/9/16】  沖縄そば

△ 久しぶりの沖縄そばです。 沖縄そばは、小麦粉だけで、そば粉は入っていません。
 中華麺と同じです。 具材は三枚肉・蒲鉾・小ネギ・紅ショウガがつきもの。
 ほかは、店によっていろいろ追加で入っていたりします。 
 小瓶はコーレーグース。 泡盛に漬けたトウガラシです。
 これを少し振りかけて食べます。
 沖縄で沖縄そばは、大衆食堂や、ほとんどの居酒屋でも、メニューに入っています。

*なお、伝統的な沖縄そばは、水の中へ木灰を入れて、その上澄みを使って、麺をこねます。
 その伝統的な店が沖縄本島の本部町にあり、人気絶大。
 私も2度、訪ねています。
 以下、詳しく紹介したサイトがあるので、参考まで。
https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0003897.aspx へのリンク

*----------------------------------------------------------*
【アップ:2024/9/8】 バターナッツかぼちゃのチーズ焼き

△ 初めて料理したバターナッツ。カボチャの一種。
 2つに切り裂いて、種を取り、蒸しました。そのあと、果肉をスプーンで削り残して、
 少量の牛乳と顆粒だしを入れて、その上にとろけるチーズとシラスをのせて、トースターで焼きました。
 丸いカボチャよりも甘みは少ないが、チーズとあいます。
*-----------------------------------------------------------*
【アップ:2024/8/31】 カツオのたたき乗っけたソバ

△ ソバは、ざるそば食がほとんど。 目先を変えて、カツオのたたきを乗せてみました。
 味付けは、麺つゆほか、好みの味で。 小さじ一杯分のえごま油入りです。
 トマトの6個には、意味があります。 「トマト」と書くと、画数が6・・です。
*-----------------------------------------------------------*
【アップ:2024/8/15】 朝顔の季節に、涼感ビールを・・。

△ 有名な俳句の絵皿に、自家製の梅干しや甘酢漬けを載せて、ジョッキ缶で一杯・・。
 豆腐に載っているのは、山口県津和野の名物 「からし椎茸」 と、沖縄の 「アンダンス― (油味噌)」。
*------------------------------------------------------------*
【アップ:2024/8/9】 大分の焼酎と大分の郷土料理

△ 焼酎大手の三和酒類は大分県にあります。その「いいちこ」の高級酒を頂いたので、大分の郷土料理(家庭料理)を作って、賞味。
 焼酎は麦で、すっきりした上品な味わいです。
 料理の左は「こねり」。ナスや人参などを油で炒めて、味噌をダシで溶いて味付けし、水で溶いた小麦粉(片栗粉ではない)を入れて、とろみをつける料理。
 小麦粉を入れて練ることから「こねり」の名が付いたようです。
 右は「鶏汁 にわとりじる」。大分県は、一世帯当たりの鶏肉の年間購買量が全国でもトップクラスで、古くから鶏肉を使った郷土料理が
 食べられています。「鶏汁」は、鶏肉と野菜・キノコ類を好みの味付で煮込んだもの。