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何でも 日本一 ②

●国内最古のレール アップ:2024.7.25
 
△ JR中央線・高尾駅の3-4番ホームの相模湖駅寄りに、国内最古のレールが柱として利用されています。
 右の画像で、製造された「1902」の年号が読み取れます。
 高尾駅は60年も利用しているが、これを知ったのは、ごく最近。
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●「荒川大模型173」 アップ:2023.3.26

△ 埼玉県寄居町にある「埼玉県立・川の博物館」は、一級河川の荒川に隣接して建てられています。庭には荒川の全長173キロの、1000分の1の大模型があり、見応えたっぷり。
 荒川は、源流の甲武信ヶ岳から秩父盆地を経て、熊谷から東京湾へ向かって流れています。その全容が手に取るようにして、眺めることができます。
 模型本体は等高線(コンター)仕上げ。山地部は10mコンター(水平:垂直=1:1.2)、平野部は4mコンター(水平:垂直=1:1.5)とのこと。

△ 源流の甲武信ヶ岳~三宝山。 右は武甲山。
 なお、詳しくは、「埼玉県立・川の博物館」で検索してください。
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●日本最大の渡良瀬遊水池 アップ:2022.9.20

△ 渡良瀬遊水池は関東平野のほぼ中心に位置し、栃木・群馬・埼玉・茨城の4県の4市2町にまたがる日本最大の遊水池です。
その面積は33k2で、山手線の内側の半分に相当します。遊水池には、渡良瀬川・思川・巴波(うずま)川の3川が流入して、下流で利根川に合流しています。
遊水池は3ブロックに分けられ、上の写真は北ブロック。
来月の栃木国体では、ボートとカヌーの競技が、ここで行われます。

△ ここは南ブロック。

△ 渡良瀬遊水池の数々の堤防で囲まれた、15kmの広大なヨシの原は、本州以南では最大のヨシ原です。
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●3歩で回れる唯一の【三県境】 アップ:2022.9.20

△ 3つの都府県境が一点に集まる所は、三県境(さんけんきょう、さんけんざかい)、 三国境(みくにざかい) などとと呼ばれて、
私の調査によると(2022.6)、全国に48ヵ所あります。
山頂や河川の中になっていることが多く、山の場合は「三国山」、「三国岳」、「三国峠」などと名付けられているところが12山(峠)あります。
平地の三県境は、「栃木・群馬・埼玉」のみ。渡良瀬遊水池(谷中湖) 近くの場所です。しかも「3歩で3県が回れる」ように施工・整備されています。
(中心の杭が三県境)。
詳しくは、私の別のサイトを参照してください。
http://www.sanbonyari.net/sankenzakai-9.html
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●日本一のだいこく様 アップ:2021.4.27

△ 群馬県下仁田町にあるだいこく様。土台を含めて高さ20mは、見上げてしまいます。場所は妙義山の中腹、中之岳神社の境内。
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