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山の花 ③
 
△ トキワイカリソウ(常盤碇草、常盤錨草)。イカリソウはメギ科の落葉多年草。東北地方南部以南の森林に自生。
園芸用や薬用に栽培されることもあります。トキワイカリソウはその近縁種で、冬季に落葉しない。常盤=常緑の意味合いがあります。
花言葉は「人生の出発、君を離さない」。2013.4 新潟・糸魚川市。

 右はキクザキイチゲ(菊咲一華)。キンポウゲ科の多年草。本州近畿地方以北~北海道に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育。
キクに似た花を一輪つけることから、この名がついたとか。花言葉は「静かな瞳、追憶」。2013.4 新潟・糸魚川市。
 
△ イワハタザオ(岩旗竿)。アブラナ科の多年草。亜高山から高山の日当たりの砂礫地や岩の上などに咲きます。
フジハタザオ(富士旗竿)の近縁種。花言葉は「共に生きる」。2013.4 新潟・糸魚川市。

 右はショウジョウバカマ(猩々袴)。ユリ科の多年草。北海道から九州まで、平地から高山帯の、やや湿った場所に生えます。
名は花が猩々(古典書物に記された架空の動物。各種芸能で題材に)の赤い顔に、葉の重なりが袴に見られることによります。
花言葉は「希望」。2013.5 栃木・大入道。
 
△ タムシバ(田虫葉)。モクレン科の落葉小高木。花には香りがあり、別名を「ニオイコブシ」。早春に白い花を葉に先立って咲かせます。
花はコブシに似ています。コブシは花の下に葉が1枚ついているが、タムシバは花の下に葉がない。花言葉は「友情」。2010.5 新潟・権現堂山。

 右はベニサラサドウダン(紅更紗灯台)。ツツジ科。高原~亜高山に生えの落葉低木。サラサドウダンの変種。鮮やかな紅色を呈して美しい。
花言葉は「喜び溢れて・明るい未来」。2009.7 群馬・笠ヶ岳。
 
△ ギンリョウソウ(銀竜草)。シャクジョウソウ科の多年草。林床で生えます。腐生植物としてはもっとも有名。
山で初めて見る人は、その不気味さに、少なからず驚きます。別名を「ユウレイタケ」。花言葉は「そっと見守る」。2008.7 栃木・鬼怒沼。

 右はアキノキリンソウ(秋の麒麟草)。キク科の多年草。花は穂状に咲き、日当たりのよい山野でよくみかけます。
花言葉は「警戒、要注意、用心」。花期は7~9月で、方々の山を行くと、何度も出会います。撮影場所・時期は不明。