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季節の足音 ③
季節の足音 №23 2020/12/21 川が凍って・・氷柱は造成中・・紅梅が咲いて・・。
△ 埼玉県の日高市を流れる高麗川の溜まり水が凍っていました。山沿いは冷えています。
右は、埼玉県の芦ヶ久保氷柱。西武秩父線の車窓からの撮影で、ぼけています。
芦ヶ久保駅で途中下車をして見に行こうとしたら、氷柱へ続く遊歩道入口に、「氷柱造成中で立入禁止」の張り紙が・・。残念なり。
△ 12月だというのに、紅梅が早咲きしていました。埼玉県飯能市の観音寺で。
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季節の足音 №22 2020/12/2 初めての霜と名残の紅葉
△ この冬、初めてみた霜です。青梅線・川井駅前の畑地で。
△▽ 多摩川の上流沿いにある「奥多摩むかし道」。イロハカエデの大木が1本。紅葉が終わっているかどうか気になっていたが、間に合いました。
△▽ 1本のカエデでも見応えがありました。カエデにしては、幹が太い。
△ 整備された「奥多摩むかし道」では、丁寧な案内板が多い。
△ 多摩川随一の紅葉の名所は、紅葉の盛りが過ぎていました。やはり渓谷の間際は、冷え込むようです。
右は、小河内ダムを建設するために敷かれた線路跡。
△ 「奥多摩むかし道」沿いで栽培されていたワサビ。冬でも葉が青々としています。それに釣られて、山城屋のワサビ漬けを買いました。それが美味しい。
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季節の足音 №21 2020/11/18 広徳寺の黄葉・紅葉
△ 東京都あきる野市にある広徳寺は、大銀杏の黄葉が人気。多くの人が訪れます。
△ 本堂裏の庭園では、モミジが真っ赤に彩っていました。
△ これも広徳寺で。 右は近くの秋川。遠くの山は戸倉城山。
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季節の足音 №20 2020/10/30 福島・栃木・・晩秋の風景いろいろ。
△ 福島県下郷町にある観音沼で。田島盆地の雲海です。 右は裏那須・三倉岳1888m (中央奥) を遠望。
△ 吾妻連峰の吾妻小富士のお釜。新雪が残っていました。今年初めて。福島市。
△ 磐梯吾妻スカイラインは、紅葉が終わってナナカマドの真っ赤な実がた~くさん。福島市。
△ 栃木県那須塩原市にある「道の駅・明治の森」では、隣接してコスモス園があり、まだまだ楽しめました。
△ 那須塩原市内で見かけた茅 (?)。野原で伸び放題の茅と異なって、畑で整備されて植えられていました。いったい何に使うのでしょうか。
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季節の足音 №19 2020/10/19 八溝山系・大神宮山で -茨城県大子町-
△ 福島と茨城県境にある大神宮山 (746m) へ至る林道沿いは、萩の花が沢山、咲いていました。 右は10数年ぶりに賞味したアケビ。
△ 花期の長いツリフネソウも、沿道を飾っていました。
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季節の足音 №18 2020/10/15 狭山丘陵の果実 -埼玉県所沢市-
△ 秋は草木にとって果実の季節。狭山丘陵では今、マユミ (真弓) と、クサギ (臭木) が実を結んでいます。とくにクサギは目立ちます。
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季節の足音 №17 2020/10/7 狭山丘陵の花 -埼玉県所沢市-
△ 狭山丘陵に、人工で築かれた荒幡富士 (標高119m) があります。その斜面で、ツリガネニンジンとホトトギスが咲いていました。
△ こちらのツツジは狂い咲き。ここのところの涼しさで、初夏と勘違いしたのか・・。所沢市内で。
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季節の足音 №16 2020/10/1 彼岸花と稲掛 -茨城県大子町-
△ 大子町の左貫地区では、彼岸花が満開。ちょうど稲刈りを終えたばかり。季節が感じられます。
△ 大子町は茶と蒟蒻栽培も盛ん。右画の緑は茶畑、右奥で黄色に見えるのは蒟蒻畑です。
*刈り取った稲を乾かすために、地方によって様々な形があり、その呼称も、稲掛(いねかけ)、稲架(はさ・はざ)、稲木(いなぎ・いねぎ)、かかけ、おだ、あし、だて、などいろいろ。
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季節の足音 №15 2020/9/24 那須・沼原湿原 -栃木県那須塩原市-
△ 9月下旬、久しぶりに沼原湿原へ。ヤマトリカブトの花が咲き残り、そして果実 (右画) もありました。
△ リンドウ科のアケボノソウです。清楚で可憐。2本の木道の間で咲いていました。
ズミには赤い実がなっていました。葉が枯れ落ちても、実は残るので、冬鳥たちの格好の餌。焼酎漬けにもできます。
また、野猿のご馳走にも。 https://fivesense.guide/blog/today/22111/attachment/img_3383/