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季節の足音 ⑯
今冬初の霜柱 東京都東村山市 アップ:2024.1.25
△ 今日25日の朝は、大分冷え込みました。 近くで霜柱を初めて見ました。4~5センチの大きさ。
アメダスによると、お隣の所沢市の最低気温が-3.1度。 こちらも、その位、冷えたのかもしれない。
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小正月の行事・賽の神 (どんど焼き) 東京都狛江市 アップ:2024.1.17
△ 竹や杉枝・茅などで組み立てられた櫓の回りに、古い神札やだるま、正月飾りなどが取り付けられて、どんど焼きの始まりです。
神主さんが一礼して、お祓い。
△ 地元・狛江市のボーイスカート、ガールスカートの代表が、松明を持って、櫓を一周。そして点火。
あっという間に黒煙が高々と上がりました。 櫓の内部に灯油らしいものを撒いていたのかもしれません。
△ そして燃え上がっていきます。壮大、感動的でした。
△ 点火して、わずか2~3分後に、「オンベラボウ」と呼ばれる心柱 (しんばしら) が倒れかかると、周囲からは、「うわっ」とか、「あれっ」という叫び声が・・。
△ 勢いよく燃えた後、火が弱まると、正月飾りなどを持った多くの人が、次々と火に投げ込んでいきます。
△ 約10分後には、このように・・。 右は、近くで行われていた消防隊の出初め式。
「賽(さい・さえ)の神」
どんど焼きのことで、道祖神、左義長と同じ。どんど焼きは、その年の五穀豊穣、村内・家内安全を祈り、村境で悪疫や悪霊が入ってくるのを拒み、
追い払う神様です。
昔は櫓の中が小屋のようになっていて、「賽の神」を奉り、そこで子供たちが囲炉裏を囲み、餅を焼いて食べたり、甘酒を飲んだりしたそうです。
雪国の「かまくら」の風習と似ています。
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原町田七福神 東京都町田市 アップ:2024.1.13
△ 小田急線町田駅前にある大黒天。 右は母智丘神社にある弁財天。
△ 浄運寺にある毘沙門天。 右は勝楽寺にある寿老人。
△ 町田商工会議所前にある福禄寿。 右は町田天満宮にある恵比寿。
△ 上は宗保院にある布袋尊。 右は、町田市観光協会のHPから転載。
原町田七福神は、町田市原町田地区の寺社などを巡るコース。
2008(平成20)年に「原町田七福会」によって七福神の石像が各所に設置されました。
寺社の境内や駅前などにあるので、一年中、お参りができます。
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霜 東京都あきる野市 アップ:2024.1.7
△ 今年初の霜。あきる野市の十里木にて。 これから、どんな冬になるのだろうか。
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今年初のシモバシラ 「氷の花」 東京都小金井市 アップ:2023.12.27
△ 野川公園自然観察園で。昨年に続いて、今年も見に行きました。
冷え込みが強くなくて、シモバシラができているかどうか心配だったが、大丈夫でした。
△ 清楚な「氷の花」。季節感たっぷりで、嬉しくなります。
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殿ヶ谷戸庭園の紅葉 東京都国分寺市 アップ:2023.12.6
△ 中央線の国分寺駅近くの殿ヶ谷戸庭園は、紅葉の名所。この日は曇天だったが、晴天だったら、もっと見栄え良かったかもしれない。
△ 庭園内は、よく手入れされています。
△ 右は湧水池の周りの紅葉。気温が低いせいか、ここは紅葉の見頃を過ぎていました。