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至仏山 2228m   アップ:2020.9.1

「満山の紅葉で、その間に点々と浮島のように岩石が立っている。優美な紅葉の色調と、それを引緊めるような峻厳な岩と、
双方のコントラストが実にみごとな眺めを形作っていた。」
 *深田久弥の『日本百名山』からの引用。

△ 2月の至仏山。丸沼高原スキー場のゴンドラから遠望。至仏山の手前の尾根で、たわんだ所が鳩待峠。
  至仏山の左奥は巻機山で、右奥は景鶴山から平ヶ岳へ至る稜線。

△ 1980年5月、ゴールデンウィークの尾瀬ヶ原と至仏山。尾瀬ヶ原は残雪が多くて、どこでも歩けました。
  池塘も凍っていて、残雪の下。

△ 7月の尾瀬ヶ原と至仏山。ニッコウキスゲの花盛りで、ハイカーが多い。

△ 10月の尾瀬ヶ原と至仏山。草紅葉の中で、白樺の白が目立ちました。

△ 10月下旬、笠ヶ岳頂上から望んだ至仏山。周りは霧氷です。右端は燧ヶ岳。

 *至仏山は初夏、盛夏、秋と、5~6回登っています。高山植物が楽しめて、また独立峰で森林限界を超えた山ゆえに、大展望にも恵まれた山です。
   尾瀬ヶ原から望んだ至仏山は、穏やかな山容。急峻で男性的な燧ヶ岳に対して、至仏山は女性的な山です。
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◇山歩会の仲間と登った雨中の至仏山  2009年9月下旬。

△ 登る途中で見えた笠ヶ岳 2057m。  中央は雲海の尾瀬ヶ原。  右端は皆さん。小雨の中でも、周りの木々は落ち着いた色調。

△ 至仏山へ至る稜線は、随所に「田代」があり、草紅葉が楽しめます。夏ならば花畑です。
  中央は頂上で。小雨が降り続いていて、宿弁当を立ったまま食べる有様でした。  右端は尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。

△ 至仏山は秩父古生層の山で、このような蛇紋岩の岩が多い。  中央はナナカマドの紅葉。  右端は、ドウダンツツジと思います。
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◇至仏山の花 「花の至仏山」とも呼ばれるように、高山植物が豊富な山です。下記のサイトをご覧ください。
http://www.sanbonyari.net/kouzan-shokubutsu-shibutsu.html