地図読み登山-高柄山 アップ:2026.9.15
1980年12月。ガイドブックにも載っていない沢を詰めて、道志山塊の高柄山へ登った。標識は、まったくなかった。
2万5000地形図で、本沢や枝沢などを丹念に読みながら、そして尾根筋は等高線をしっかり確認して歩けば、間違うはずがないと思って、出かけた。
▽ 下図は当日、持参した2万5000図。後日、本に載せるために、整理したもの。
高柄山から東南へ市郡界があるが(⑩-⑮まで)、当時は北都留郡上野原町と、南都留郡秋山村の郡界だった。
下の2009年発行の地形図では、平成の大合併により、上野原町と秋山村は合併して、上野原市となっている。よって、郡界が消滅している。


△ 上の2図は、見やすくするために2万5000図を2倍にしてコピー。それをスキャンしているので、実際 (1万2500分図) の縮尺とは、異なる。
金山川の本流は、多分に金山集落から西へ伸びていく河川だと思われる。
▽ 以下の記事は、自著『山 そして旅』(1981年)からの転載。





